ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。

PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。
獲得できるPPは路線や運賃種別で計算方法が異なり複雑ですが、以下のANAの公式サイトで簡単に調べられます。
ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション(公式サイト)
プレミアム旅割28の最新情報はANAのプレスリリース・運賃で調べられます。
ANAプレスリリース・運賃

ANASFC修行第1回目の日程が決まりました。
【2016 ANASFC修行第1回目計画】

記念すべきANASFC修行第1回目は、修行僧の聖地である沖縄・那覇空港に降り立つところから始まります。本日は2016年成人式を含む1月の3連休初日の2か月前です。③の石垣⇒東京(羽田)はプレミアム旅割28を使いたいのですが、割引率が非常に高く、30,690円で3,460PPが獲得(PP単価8.87円)という超お得です。同じ3,460PPを取得するのに株主優待プレミアムが39,790円+株主優待券となってPP単価12円台~13円台になってしまうのとは対照的です。ちなみに正規プレミアム運賃は4,072PP取得できますが、72,990円かかるのでPP単価17.92円と全然お得ではありません。

プレミアム旅割28が予約できなかったことを考えて2か月前から予約可能な普通席旅割で予約を完了させていました。予約しても支払いをしなければキャンセル料は一切発生しません。気になる路線がある場合は、とりあえず予約して3日以内に支払いをするか考えればOKです。

修行は一筆書きにすることが必須なので、せっかく割安のチケットが取れても、どこか満席でチケットが取れないフライトが出るとスケジュールとして成り立たないからです。①の東京(羽田)⇒沖縄(那覇)はプレミアム旅割28の割引率が低く、プレミアム株主優待割引を使った方が得です。連休初日の午前中の東京(羽田)⇒沖縄(那覇)は便数も多くお得感もあまり無いので、プレミアムクラスが数時間で全部埋まってしまうリスクは無いと考えられます。
<img src="http://www.anasfc.net/img/danraku.gif" alt="段落調整">
搭乗日の2か月前の9:30というのはプレミアム旅割28の争奪戦です。しかし平日の場合、サラリーマンの私は参加できません。この3連休はプレミアム旅割28を取得できなければ割高のプレミアム株主優待割引で行こうと決めました。11月9日(月)の昼休みにANAのサイトで石垣⇒羽田を検索するとプレミアム旅割28が1席残っていました。思いがけずに30,690円で石垣⇒東京(羽田)のプレミアムクラスを確保できました。

修行第1回目は3回搭乗(3レグ)を予定しています。思いがけずに石垣⇒東京(羽田)のプレミアム旅割28が取得できたので納得いくスケジュールが組めました。株主優待券は搭乗日までに手元にあれば良いので、まだ購入していません株主優待券の購入費用を加算すると①東京(羽田)⇒沖縄(那覇)のフライトのPP単価は12円台前後になると思われます。


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