ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。

PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。
獲得できるPPは路線や運賃種別で計算方法が異なり複雑ですが、以下のANAの公式サイトで簡単に調べられます。
ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション(公式サイト)
プレミアム旅割28の最新情報はANAのプレスリリース・運賃で調べられます。
ANAプレスリリース・運賃

ANASFC修行第2回目の日程が決まりました。
【2016 ANASFC修行第2回目計画】

当初は2016年1月23日(土)に沖縄(那覇)・石垣方面へ第2回修行を試みました。ポイントは石垣⇒東京(羽田)のプレミアム旅割28が取得できるかです。本日9:30の時報とともに予約を試みるも失敗しました。2か月前の9:30ピッタリでプレミアム旅割28に×が付いていたので、既に予約されてしまっていたと思われます。

ANAの予約は、搭乗日の2か月前の9:30から受け付けですが、上級会員であるダイヤモンドサービス、プラチナサービスメンバーは一般予約の2週間前から先行予約が可能です。1~2席しかないプレミアム旅割28を9:30の時報とともに争っても席自体がゼロという悲しい状態になっていることもあります。

空席がある場合は、9:30の時点で接続した人は全員に対して席数が表示されるはずです。というのも実験的に空席が残り1つの路線に対して、PCとスマホで接続すると両方とも残り1と表示されました。PCで予約を完了させてから、スマホでも予約をしようとすると登録エラーになりました。同時に空席ありの画面が表示されても誰かが予約を完了した時点以降は予約が完了できなくなると思われます。スピードという点ではスマホよりもPCの方が有利になります。
<img src="http://www.anasfc.net/img/danraku.gif" alt="段落調整">
1月22日(金)は夕方に用事があるのとのんびりするために有給取得を考えていました。修行は1月23日ではなく急遽1月22日変更します。東京に16時ごろには着いていたいと調べると沖縄(那覇)12:05発で東京(成田)14:30着のANA2158便を見つけます。同じ東京でも羽田便と違って成田便はプレミアム旅割28は、とてもお得(PP単価8.34円)です。迷わず予約をしました。東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(成田)と行きと帰りの便は確実に別にすることでピストンフライトを避けつつ、PP単価も下げることができます。

那覇空港は周辺に観光スポットが多そうなので、朝は早くて辛いですが気合で起きて沖縄・那覇での滞在時間を長めに取りました。あとは有給を取得できるかですが、まだ先のことなので有給申請はしないですが仕事を調整しつつ、1/22の会社のグループウェアには仮休暇と入力してブロックしておきます。


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私が50,000PP達成を取得した2016年の全フライト記録
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