ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。

PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。

大学時代の友人から3月21日(日)の結婚式の招待状が届いていました。私にとっては命の恩人ともいえる大切な友人であり絶対に参加します。結婚式の場所は大阪なので新幹線で行こうと思い復路は新幹線のぞみの指定席を取っていました。往路は当日朝早く家を出るか前泊するかで迷っていましたが、前泊をして大阪観光をすることにしました。

往路の新幹線を取ろうとしましたが、私は2016年のANASFC修行で既に43,712PPを貯めていて、50,000PPまで残りは6,288PPです。ここで少しでもPPを稼げば最終回は沖縄(那覇)往復で良くなります。新幹線ではなくANAを選択します。羽田⇒関西より羽田⇒伊丹の方が若干安いですが、あえて羽田⇒関西を選んでスターフライヤーの共同運航便にしました。スターフライヤーは、座席が広く快適と聞いていたので一度搭乗してみたいと思っていました。3連休ということもあり特割で15,590円と割高ですが、新幹線のぞみ指定席は14,450円ですから大差ありません。

私は2016年のANASFC修行で既に43,712PPを貯めていて、残りは6,288PPです。最終回を沖縄(那覇)往復にすると5,720PP獲得できます。帰りは新幹線の指定席を取っているので、大阪行きで6,288PP-5,720PP=568PP以上が必要です。東京(羽田・成田)⇒大阪(伊丹・関西)で取得できるPPは旅割で420PP、特割で820PPです。搭乗ポイント400PPが特割だともらえますが、旅割ではもらえないのです。運賃は特割の方が数千円高いです。旅割と特割は同じような名前なのですが、近距離の場合は取得できるPPに大きな差があるため注意です。

ANA公式サイトで運賃別の取得PPがシミュレーションできます。
路線別PP計算
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修行ではないプライベートの利用で820PPを加算すると44,532PPになり、50,000PPまで残り5,468PPです。


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私が50,000PP達成を取得した2016年の全フライト記録
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